8回裏、太田賢吾選手に投げた6球目。 (広島1－3ﾔｸﾙﾄ・2022年4月12日)

今日も痺れる試合をありがとうございます(涙)。102球を投げて被安打2、自責点1。前回同様7回1失点で好投した先発九里亜蓮投手(30)…。

後を託されたザキ(中﨑翔太投手：29歳)は、スリリングな展開に持って行き、ノーアウト１、３塁から、青木宣親選手(40)を空振り三振、山田哲人選手(29)は歩かせて、満塁で村上宗隆選手(22)を空振り三振！と、流石、修羅場を幾度もくぐり抜けた”3連覇胴上げ男”…。見せ場を作るも、遂に力尽きたか、太田賢吾選手(25)選手に対しては、7球を投げて痛恨の押し出しフォアボール…。まてまて、6球目の真ん中低め、ギリギリのコースに投げた渾身のストレートをボールと判定されたんじゃ、そら気が抜けるわ…。