負けなかった…。先発の野村 祐輔投手が6回2失点。粘りの108球を投げ終えると、その裏、堂林 翔太選手、田中 広輔選手のソロアーチが飛び出し同点。その後は、救援陣が踏んばってくれました。
我らが安仁屋さんは「序盤だけを見れば大敗してもおかしくない試合だった。しかし、野村が粘り、リリーフ陣も相手の反撃を許さなかった。やっとリリーフ陣の形が固まってきた。カープにとっては今後につながる試合になった」と鯉戦士たちの労をねぎらってくださいました。

好救援の広島・島内&塹江を安仁屋氏が絶賛「強い気持ちがボールに伝わっている」/デイリースポーツ online
「広島2-2DeNA」(19日、マツダスタジアム) 先発・野村の後を受けた広島の救援4投手が七回から4イニングをゼロに抑えた。
(デイリースポーツ、2020/8/19)
延長10回引き分け試合が6度目。カープは12球団最多ですが、引き分け試合が作りやすいためか、不思議な現象が…。

何と、6位からいつの間にか3位に行ってしまった中日との差が1.5ゲームで、その間に阪神、ヤクルトがひしめく大混戦!
厳しい試合が続きますが、まだ上位に這い上がる可能性は大いにあります。
先ずは、K.ジョンソン投手に初勝利を!
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