18番から18番へ

プロ野球

やっぱり、教えてくださったのですね(1月の自主練習期間で)…。

マエケンさん、ありがとうございます!! 

森下暢仁投手(23)は6日、3度目のブルペン投球で今春最多106球を投げ込み、前田健太投手(32=ツインズ)から伝授されたスライダーとツーシームを初披露したとのこと。

広島・森下「マエケン直伝」新球の評価は 佐々岡監督「研究もされるだろうし…」石原「曲がり方いい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・森下暢仁投手(23)は6日、3度目のブルペン投球で今春最多106球を投げ込み、球団OB前田健太(32=ツインズ)から伝授されたスライダーとツーシームを初披露した。

(スポニチアネックス、2021/2/6)

ブルペン投球を見守った佐々岡監督が、上々の評価を与えたそうですが、前田投手にスライダーの握りを教えたのは現役最終年だった佐々岡投手…。もう、ドラマティックとしか言いようがないんじゃ!  そんでもって、ツーシームと言ったら、メジャーで鍛え上げた黒田博樹投手を思い出すのですが、まさか、2015年のあの年に黒田投手からマエケンへ…? と思ったけど、ダルビッシュ投手の動画を観てマエケンが独学で得たそうで…。そこは、伝授でお願いしますよ~。

話がそれましたが、新旧の18番による勝負球の伝承って、絵になりますね! 揺るがない制球力の土台があるがために、教わったことを自分のものとするのに、それほど時間が掛からないんでしょうね。まあ、スポーツセンスが残念な私としては、羨ましい限りというか…。同じ日に記事になっていた薮田和樹投手の方にシンパシーを感じますね…。(すごく失礼な話ですね。広島隣町出身じゃけえゆるしてね。)

広島・薮田 シュート再習得へ「落ちないツーシームのイメージ」フリー打撃で試投し手応え - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・薮田は習得を目指すシュートを約15球試投した。

(スポニチアネックス、2021/2/7)

右バッターの胸元をえぐるように曲がるシュート…。昨季はボールが先行して自滅するパターンを多く見かけましたが…。黒田さんの教えを思い返してね、薮田投手。

教え守ってくれた薮田、初球4隅狙わず/黒田博樹氏 - プロ野球 : 日刊スポーツ
 日刊スポーツでは、日米通算203勝を挙げ、昨季限りで現役を引退した広島OB黒田博樹氏(42)のCSファイナルステージ「観戦記」を掲載します。第1戦では、CS… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2017/10/24)

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