忘れていた熱い記憶を呼び覚ます好ゲームでしたね! 3連覇の最後の年に魅せた“逆転の広島”というキャッチフレーズを思い出しましたよ。
広島 4点差大逆転 六回一挙5点 光った五輪日本代表 菊池涼8号&鈴木誠同点打/デイリースポーツ online
「広島5-4ヤクルト」(20日、マツダスタジアム) 凱旋した侍戦士が本拠地でそろって躍動した。0-4の六回に広島の菊池涼介内野手(31)が左翼席に反撃の口火を切る8号ソロを放つと鈴木誠也外野手(27)が同点の左前適時打。打者9人の猛攻で一挙...
(デイリースポーツ、2021/8/21)
2018年は、打線のつながりが見事で、まあ、サビエル・バティスタ選手や、新井貴浩選手といった一発のある選手層の厚みがあって、タナ・キク・マルが機能して…。7回・8回・9回の中継ぎがしっかり粘って…。
今、根本的に足りないのは破壊力じゃが、目に余るのが7・8回の投手やね…。9回は盤石なんで…。そういった意味でも、昨日の試合は、ハラハラドキドキもんでしたが、投手陣が粘ってくれたのが大きい!! “逆転するまでは1点も与えんぞ”といった、“逆転の広島”の時の中継ぎ投手陣の執念ともいえる気迫を、昨日は再現していただけたのではと思っております。ようやっと、ズムスタで対ヤクルト戦勝利!! 今日も明日も勝っても、バチは当たらんけえね!!
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