身長167㎝と小柄ながら、50m走5秒7の韋駄天。現在のプロ野球選手の中で、ソフトバンクの周東佑京選手と同タイムである俊足の持ち主。近い将来、マツダスタジアムのグランドを駆け回る日をファンは楽しみにしています。
ポジションの2塁は、これまたプロ野球最高峰の生きた教材である菊池涼介選手の動きを盗めるチャンスがあり、2軍では打撃コーチではあれど東出輝裕コーチも同ポジションでの経験が豊富です。現在、内野は同世代のライバルが多いのですが、そこは育成のカープ。燻ることなく大きく成長した姿をいつかきっと魅せてくれるのではないでしょうか。足のスペシャリストとしてもチームは期待しているのかも知れません。
今回ご紹介するのは、羽月選手ルーキーイヤーのラストかつジャージナンバーの直筆サインカードです。ドラフト7位というのがまた魅力的!
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