鈴木誠也選手(28)の「51」ユニフォームが、「侍ジャパン」のベンチに掲げられている…。左わき腹付近には絆創膏…。
都内スポーツグッズショップで、「51」ユニだけが余っているニュース映像をよく見かけて心痛めておりましたが、代表チームのこの粋な計らいに心が温まりましたよ。
【野球】侍ジャパン ベンチに掲げた誠也ユニ 左脇腹付近には絆創膏 山田「思い背負って世界一」/デイリースポーツ online
野球日本代表「侍ジャパン」のベンチには背番号51、鈴木誠也のユニホームが掲げられている。合流直前に左脇腹を痛めて出場を辞退。「思いを背負って戦う」というナインの意思表示で、故障箇所付近に絆創膏が貼られるなど粋な演出だ。 「ヌートバーをよろし...
(デイリースポーツ、2023/03/10)
そういえば、2019年開催の『プレミア12』の時は、強化試合の死球で右足薬指を骨折し戦線離脱した秋山翔吾選手のユニフォームが飾られていましたね。主要メンバーの離脱は、相当キツイはずですが、チームの世界一への想いはそこからさらに強固になるんですよね。
誠也さんは、L.ヌートバー選手(25)がチームに早く溶け込めるように1月から連絡を取り合ってきたこと、その役目を同い年の大谷翔平選手(28)に託したこと、そして、ヌートバー選手がめっちゃ輝いていること! チームは誠也さんも入れて31人で戦っているんだ! そんな想いを感じずにはいられませんね。
是非、決勝ラウンドのローンデポ・パーク(フロリダ州マイアミ)で、誠也さんのサプライズ再会やって欲しいのぅ!
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