まさか…と言ったら失礼な話ですが。2017年7月7日の”七夕の軌跡”を思い出させる展開でしたね~しみじみ…。神宮の夏はこうでなくっちゃね!!
8回表2アウトランナー無し、菊池涼介選手(32)のサードへのボテボテのゴロを村上宗隆選手(22)がお手玉してしまいましたが、あれは菊池選手の全力疾走が目に入ったか、焦りが招いたものでしょう。そして、菊池選手と仲良しの秋山翔吾選手(34)による、まさにここぞのバッティング! 付け入るスキを見逃さなかった…。
カープ秋山 千金同点2ラン2位浮上 初猛打賞4安打でヤクルト戦の連敗9でストップ/デイリースポーツ online
「ヤクルト2-5広島」(22日、神宮球場) 広島の秋山翔吾外野手(34)が、1本塁打を含む広島加入後初の4安打で勝利に貢献した。六回までの3打席で3安打を記録し、八回に同点の2号2ランを放った。チームは九回、小園が5号決勝ソロ弾を放つなど、...
(デイリースポーツ、2022/07/23)
広島・秋山、日本球界復帰後初の4安打 佐々岡監督も絶賛「アキが打つと盛り上がる」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島の秋山翔吾外野手(34)が22日のヤクルト戦で5―2の逆転勝利に貢献した。8回に放った起死回生の2号右越え同点2ランを含め、日本球界復帰後初となる4安打の固め打ち。これを起点に9回、小園の5号ソロで勝ち越し、代打・松山の1号2ランで突き放した。8回1イニングを零封した森浦が今季初勝利。ヤクルト戦の連敗を9で止めた...
(スポニチアネックス、2022/07/23)
【広島】小園海斗〝燕キラー〟となるか 神宮で「やってやろう」と熱くなる理由 | 東スポWEB
一振りで試合を決めた。広島は22日のヤクルト戦(神宮)に5―2で逆転勝ちした。先発・大瀬良が6回2失点の粘投。打線も試合終盤の3本塁打でチームは2連勝。勝率を5割に戻し、単独2位に浮上した。 ...
(東スポWeb、2022/07/23)
いやあ、”窮鼠猫を噛む”、ならぬ、”池の鯉、燕に水鉄砲を浴びせる”とでも言いましょうか。2軍から選手を呼べない、今いるメンバーでやるしかないという危機感がある種の連帯感を生み、1人1人がアドレナリンの分泌によってより強力なチームになっているんじゃないでしょうかね? ほんま、あと2連勝したら、クールダウンして休んでね…。それと、秋山翔吾選手、カープに入ってくださってほんまにありがとうございます!!
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