5点差を追いついたとき、勝てる!と意識してしまった。8月6日は私たちにとって大切な日。朝起きて、8時15分には家族3人で起立して広島の方角に向かって黙とうをささげた。野球ができる喜び、観戦できる喜びを今を生きる私たちはかみしめなければならない。
カープは私たちの誇り。
勝ちたい! 鯉戦士は、心意気をみせてくれた。しかし、中継ぎの頭数が1つ2つ足りなかったか…。そもそも、K.ジョンソン投手がいつもの彼ではない。
6戦勝ちなしの広島・K・ジョンソン 勝ちたい意識が悪影響に…北別府氏が分析/デイリースポーツ online
「ヤクルト9-5広島」(6日、神宮球場) 広島のK・ジョンソン投手が、今季最短の3回7安打5失点で降板した。チームが一度は同点としたため敗戦投手は免れたが、今季は6試合に先発し、0勝3敗、防御率5・81と振るわない。デイリースポーツウェブ評...
(デイリースポーツ、2020/8/7)
7回裏、同点に追いついた直後を任された薮田和樹投手は広島市東区出身。勝ちたい!という気持ち、この日にかける想いはひとしおだったはずだ…。力が入りすぎたか…。
ヤクルト連敗ストップ 高津監督、父命日に勝利捧げた
セ・リーグ3位のヤクルトは6日、広島8回戦(神宮)に9-5で勝利。高津臣吾監督(51)は2013年に亡くなった父・年明さん(享年77)の命日に連敗を4で止め、…
(サンケイスポーツ、2020/8/7)
ニュースで初めて知ったが、8月6日は、ヤクルト高津臣吾監督のお父様の八回忌だったとのこと。高津監督は段原(広島市南区)の出身だ。地元に帰ることはできないが、勝利を報告できたことを思うと、この日は想いの詰まった試合だったのだと目を閉じて想像した。
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