秋山翔吾選手(34)の”がむしゃら宣言”は期待感ありますよ。
昨季は7月途中参加の上に2度離脱して44試合出場に留まっていますからね。今季に懸ける思いはハンパないでしょう! NPBとMLBあわせて12年、今季13年目のベテラン域に入った選手ですから、オフの調整方法も他が心配する必要なし。信頼の”がむしゃら”といったところ。
カープ秋山がむしゃら宣言!春季C振りまくる 定位置死守へ「納得させられるもの出す」/デイリースポーツ online
広島・秋山翔吾外野手(34)が21日、レギュラー死守に向けて春季キャンプでも振り込む考えを示した。今月上旬は静岡県下田市で合同自主トレ。徹底的にバットを振り、現在はマツダスタジアムで調整を続ける。初めて参加する広島のキャンプで、危機感も抱き...
(デイリースポーツ、2023/01/22)
本人のモチベーションは、優勝もさることながら、昨季41安打で計1517安打、2000本安打まで483本という大台達成へのカウントダウンでしょうね! もしも、今季フル出場できれば150本は固く、3年以内に達成という目星がつきますね。カープはそれまで手放すことはしないと思いますので、秋山選手の状態は、そのままチームの浮沈に大きく関わることでしょう。心配があるとしたら、MLBへ2020年に移籍してから、38本、33本、41本と出場試合数に比例してですが安打数が激減、シーズンを通しての実績が3年連続で無いという事実くらいか…。
今季、周りの心配をよそに、シーズンを完走していただければ、若手の成長と融合したカープの黄金期も近いと考えてもよろしいかと…。
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