今季17試合登板して8勝6敗、防御率2.84と、自身の最多勝利、トップの防御率も、8月無念の「右足関節(そくかんせつ)骨折」が無ければ…。
少なくとも10勝は狙えたでしょうね。というわけで、来季に懸ける思いもひとしおでしょう。
広島・床田、来春キャンプインから全開モードで新井監督驚かせる ローテ死守へ「早め、早めで」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島・床田寛樹投手(27)が来春キャンプインからの「全開アピール」を誓った。今季は8月に「右足関節骨折」で戦線を離脱し、現在は大野練習場でのリハビリに励んでいる。今オフは11月中に投球を再開するなど、肩肘の仕上がりを早める予定。来年2月から新井監督に猛アピールし、来季こそ先発としての絶対的な立ち位置を確立する決意を示...
(スポニチアネックス、2022/11/13)
【広島】リハビリ中の床田寛樹が来週にもキャッチボール再開 来季に向け始動を本格化 - プロ野球 : 日刊スポーツ
「右足関節(そくかんせつ)骨折」からリハビリ中の広島床田寛樹投手(27)が来週にもキャッチボールを再開する。広島・廿日市市にある大野練習場でリハビリを続ける左… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2022/11/13)
床田寛樹投手(27)はプロ6年間でまだ1シーズンを1軍で全うできていないんですよね。好不調の波があって…。ほんま、彼が来季1軍を完走する時は、それこそAクラス入りは間違いない。同じ右足首を骨折した経験を持つ誠也さんに相談したら、『いまだに痛いと言っていた』とのこと。誠也さんも万全じゃない中、よくあの成績を残したのぅと感心しつつも、床田投手は、あせらずに、痛みと向き合いながら来季に備えていただきたいですね。痛みをこらえて無理するピッチングじゃなくって、痛みを和らげながら、リラックス投球に切り替えられるかどうか…。ファンからすると、絶望から希望に変わる、ありがたい情報でしたよ!
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