「涙腺が緩んだのかな」(広島0-3中日・2022年10月2日)

プロ野球

試合後の本拠地最終戦のセレモニーで佐々岡真司監督(55)はリーグ優勝を逃した責任を取って辞任を表明。その後の取材陣との会見で、セレモニーで涙を流したことについて、「最後の声援がうれしかったですし、選手1人1人にも…。選手に向けた涙は流さなかったんだけど、涙腺が緩んだのかなと思います」とのこと。敗軍の将は兵を語らず。コロナ禍で不遇な時期に監督を務めていただきました。まあ、CSに出てコーチ陣が責任回避するよりかは、最終試合までの6連敗はサバサバして良かったんじゃないかの? 小園海斗選手(22)の連続安打も途切れたし…。なかなか無い負けっぷりでございました…。 

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(サンケイスポーツ、2022/10/02)

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今季限りでの退任が決まった広島佐々岡真司監督(55)が本拠地マツダスタジアムで最後の指揮を執った。5位が確定して迎えた中日戦。先発根尾から4投手によるリレーの… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2022/10/02)

河田雄祐ヘッド兼外野守備走塁コーチ(54)も責任を取って辞任を球団に申し入れて了承されたとのこと。ここで大事なのはトカゲの尻尾切りにして終わらないこと! 膿は全部出しましょうよ! とにかく、交流戦に勝つことをテーマに人選していただきたいですよね。Bクラス定着は勘弁してくださいね。悔し涙は今日で終わり! そう言えば、2015年の最終戦も0-3で中日に負けたし泣いたわ…。

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