先週、ヤフオクで落札して開封せずに大事にとって置いたのですが、息子(10)が小学校の土曜日授業から帰って来て、塾に行く前に中身が観たいとせがむもんで、開封しました！ BBM社の「ROOKIE EDITION PREMIUM 2021」は1箱で定価16,500円(税込)！！ ルーキー限定の高級版という位置づけで、レギュラーカードには、１シーズンを終えての記録とコメントが裏面にしっかり記載されているので、シーズン途中に発売される他の商品が6月途中とかの情報しか記載されていないのに対して、ルーキーイヤーの重みがしっかり刻まれているルーキーカードとして価値がありますね！
あっ、レギュラーカードは、各球団のドラ１・２・３位しか入っていないのね…。カープはドラ4位とか6位が後々活躍したりするんですが…。
ビニールコーティングにカッターを入れるこの瞬間がたまらんのです…。手タレは息子(10)です。
開封すると、ボックスのシリアルナンバーがしっかり刻まれていて、3,000ボックス限定であることが分かります。チェックリストとして厚紙が1枚入っていて好感が持てますね。
レギュラーカードは、12球団×各3枚で36枚セット組みになっていて…。あっ！ 早速サインカードが入っています！！
プレミアムカードはもれなく2枚入っていまして、上が西武ライオンズドラフト3位の山村崇嘉選手(19)の直書きサインカード、下がオリックス・バッファローズドラフト1位の山下舜平大投手(19)のホームジャージーカードでした～。２人ともまだ１軍での経験がないので…これからが楽しみな選手ですね！
カープは、ドラ１・２・３の大活躍トリオがレギュラーカードとして入っていました。
１シーズンの結果が刻まれたルーキーカードは、時が経てばもっとその価値が評価されそうな気がしますね。しみじみ、この３人衆には、カープはほんまに支えていただきましたね！
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