表題は、広島一筋にもかかわらず、この日も言葉遣いに気を配り、公平に“勝負眼”しただいていたNHK解説者の大野豊さんに敬意をこめて…。
10連勝で広島から西宮へと移動の疲れも最小限でコマを進めた我らがカープ。7/28(なにわの日)に待っていたのは、切り込み隊長近本光司選手(28)、中央大学1年生時から学生日本代表だった森下翔太選手(22)もいる、やっぱりエゲツナイ猛虎打線…。3回表の鮮やか逆転時は、流石10連勝の勢いを感じましたが、その裏、打点を挙げた2人が揃いも揃って…。
エラーが絡むと、負けに直結しますね…。特に甲子園。まさか赤い応援団がレフト2階席に追いやられているとは。黄色い(=違う意味、ド黒いが強い)声援と太鼓の音が、時折吹き荒れる六甲おろしとともに唸ってましたね…。阪神の応援は、ほんま怖い…(市民球場での幼い記憶)。阪神ファンからしたら、春先に優勝確約されてオールスター戦で赤っ恥かいて、怒りの持って行きようが無い中、下馬評6位、阪神広島営業所の面々が勢いづいてやってきたら、怒りの矛先を定めて手ぐすね引いて待っていた、そんな感じ?? 勝手に腹立ってきたんですけど…。
広島連勝「10」でストップ 野間が小園が痛恨失策 新井監督は責めず「取り返すチャンスある」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島は28日、阪神との首位攻防初戦に2―7で敗れ、連勝は10で止まった。1点を追う3回に小園海斗内野手(23)の右中間三塁打で追い付き、野間峻祥外野手(30)の左前打で勝ち越したものの、直後に2人の失策が絡んで再逆転を許す痛恨。1日にして2位に後退した。29日の第2戦、大型連勝の反動に陥るわけにはいかない。
(スポニチアネックス、2023/07/29)
昨日は阪神の“森下”でしたが、今日はカープの“森下”がきっちり借りを返します! 指揮官は『野球にはエラーが絶対ある。ミスは起こるから。それと同時に取り返すチャンスもある。この次が大切。また次に期待したい。一戦一戦、また明日しっかり頑張りたい』と、昨日ミスした選手達にエールを送っています。ちなみに奨成くん、そろそろ…。
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