我らが新井さんも9回打ち切りでの試合について、『動きが激しく試合が活発になる。』『今まで以上にベンチワークが面白い。』と好意的にとらえていらっしゃいますね!
【新井さんが行く!】9回打ち切りは面白い 仕掛け早く試合が活発 引き分けでも濃い内容ばかり - スポニチ Sponichi Annex 野球
コロナ下で導入された「9回打ち切り」。どうなるのかな?と思っていたら、見ていて面白い。
(スポニチアネックス、2021/4/6)
『特にDHのないセ・リーグでは投手に打順が回る度に仕掛けのチャンスが来るから、それだけ試合が動く機会が増える。』とのことで、セ・リーグだからこその展開を期待されています。確かに、先発ピッチャーの代え時で失敗する無残な試合を過去に何度も観させられたカープファンにとっての9回打ち切りは、中継ぎの人選に苦戦を強いられるチームにとって、「戦力均衡」にも近い恩恵と感じられます。さらには、先発ピッチャーの負担が軽減されることで、怪我による離脱が減り、選手生命も長く保たれることでしょう。
また、新井さん曰く、『攻撃では代走や代打、守備固めというスペシャリストの存在がよりクローズアップされる。』ということで、控え選手にも出場の機会が自ずと増えて、スペシャリストの活躍を多く観られるので、ファンにとってもありがたい!
9回打ち切りは、セ・リーグ観戦を楽しむファンにとって、特にカープファンにとって、ありがたい特別ルールですね! 9回打ち切りが終わったとき、それはコロナに打ち勝ったとき…。それは、それで喜んで享受しましょう。
にほんブログ村
コメント