6年ぶりの負け越し…。 広島4 – 5ヤクルト(10月1日)

プロ野球

ビジター6戦全勝で勢いそのままに…、首位相手にはそれは流石に厳しいか…。折角逆転したのに、またしても8回に逆転されて、肩慣らししていた栗林良吏投手(25)の出番は消える…。

佐々岡監督は今季のヤクルトについて、『1番から元気ですし、山田のね、3、4番の長打というところを警戒しないといけない中で、そつのない野球をしてくる。足も絡めながら、つなぎ、一発もある。外国人が2人がいて、下位打線でも長打があるというところがね、(打線の)厚みを増していると思う』とのこと。2年程前の、ついこの前のカープのことを言われているような…。辛いです…。カープが弱いから…。

【指揮官一問一答】広島は連勝が6でストップ 佐々岡監督のヤクルト評は「足も絡めながら、つなぎ、一発もある。厚みを増している」
(セ・リーグ、広島4ー5ヤクルト、20回戦、ヤクルト12勝5敗3分け、1日、マツダ)広島は4─2の八回にケムナがつかまり、逆転負けで連勝が「6」で止まった。今季…

(サンケイスポーツ、2021/10/1)

魔の8回…広島、逆転直後に救援陣打たれ連勝6でストップ ケムナ反省「四球出して流れ悪く」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島は1日のヤクルト戦に逆転で敗れ、今季最長を更新する7連勝を逃した。3点を奪って逆転した直後の8回に投入したケムナ誠投手(26)が3失点して再逆転された。8回は両リーグワーストの計92失点を数え、勝ち継投が固定できない課題を改めて突きつけられた。ヤクルトには5勝12敗3分けとなり、6年ぶりの負け越しも決まった。

(スポニチアネックス、2021/10/2)

今季これほどまでにヤクルトに分が悪いのは、勢いの差だけではなく、やっぱり、ヤクルトが最新技術をいち早く取り入れて企業努力をした結果なのでは?と思ってしまいますね。2018年に「トラックマン」を導入し、2020年には「ホークアイ」も導入。

ヤクルトが導入した新兵器“ホークアイ”はチーム浮上の力となるか? | 文春オンライン
昨年、7月28日、ヤクルト球団とソニー、ソニーPCL連名のプレスリリースがスワローズファンを驚かせた。「ホークアイのプレー分析サービスの実証実験を東京ヤクルトスワローズと開始 ピッチャープレートから…

(文春オンライン、2021/4/25)

まるでドローン爆撃機に竹やりを持って応戦するような…。

もう、カープ投手陣は丸裸にされていますね…。

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