5度目のサヨナラ！(2023年8月25日 C4-3S)

今季ズムスタではヤクルトに負けなしの10連勝！　9回表ノーアウト1塁からの栗林良吏投手(27)によるバント処理、2塁でボールを受け取った矢野雅哉選手(24)の矢のような一塁への送球。その後四球からの盗塁試みがあって、坂倉将吾捕手(25)から2塁にカバーリングする矢野選手へのドンピシャ送球による捕殺！　もう、その裏の今季5度目のサヨナラの予感、バクバクでしたよね…。

広島・坂倉　今季５度目サヨナラ勝ち「何でも良い１点、入れ」　攻守で奮闘の要に新井監督「自信持ってますよ、彼も」/デイリースポーツ online

「広島東洋カープ４－３東京ヤクルトスワローズ」（２５日、マツダスタジアム）　広島が今季５度目のサヨナラ勝ちで、ファンの期待に応えた。同点の九回無死満塁で、坂倉将吾捕手（２５）が右犠飛を放って決着。これで今季マツダスタジアムでのヤクルト戦は、...

(デイリースポーツ、２０２３/０８/２６)

9回裏、矢野選手がノーアウト１、２塁から犠打をして1塁悪送球で満塁となって、坂倉選手によるサヨナラ・ライト犠牲フライで完結するわけですが、NHK-BSでそれを応援しながら、途中から息子(12)が注目した中日‐DeNA戦を携帯スカパー！で観ていましたよ。9回表の大量10失点…。あれで近藤廉投手(24)の来季契約が切れたら、おぞましき公開処刑。本人だけでなく、観戦するファンや関係各位への冒涜ととられても仕方がないかと…。ビッグモーターのパワハラから、慶應義塾高校のエンジョイ・ベースボールといい、このタイミングでみせられたアレ。こんなチームに、なんで先々週負けたんじゃろーね。色んな思いで、胸糞が悪かったですよ。カープはというと、大野豊さんの伝説の「防御率135.00」があるからなあ…。これを励みに近藤投手はリベンジして欲しいけど、これ以降登板が無かったら、うすら寒いよねえ…。