カープファンにはとってもありがたいニュースです! このシーズンオフ、本来ならマスコミに引っ張りだこになるところ、新型コロナ禍の影響で、森下きゅん(そう表現したくなる笑顔!)にとって、野球に集中できる環境が整ってきたとのことです。森下投手との触れ合いが減った分、ちょっとがっかりかも…?
(東スポWeb、2021/1/10)
実は、年末始の地元広島お正月特番を、息子(3月末で10歳)の大きいお友達からBlu-rayディスクにまとめて送っていただいており(ありがとうございます…涙)、カープ公式「たかあきブログ」で袴を着た森下投手の写真や、12月上旬に新井さんと一緒に特番に出演したという情報の答え合わせをしております。(掲題写真は「たかあきブログ」’20/12/18掲載より) 12月中は貯め撮りをして、年末始はご実家でゆっくりできたかな?
「スポラバ新春特番SP長野キャンプ場&森下くんとお正月」(テレビ新広島’21/1/2放送)では、ボールボーイ佐竹さんが森下投手に対する前田 健太投手の本音を聴き出していて、『「18」番をつけるからには良い成績を残してほしいという気持ちが強かった』というマエケンのコメント。やっぱり、「18」番に誇りを持っていて、その番号の責務を新人王というカタチで応えてみせた森下投手は、きっと沖縄での合同自主トレでマエケンから可愛がってもらえるでしょうね! 2年目のジンクスなんて何のその、一回りも二回りも大きくなってくれるのでは?
「鯉のはなシアターSP【新人王!森下暢仁が明かす恩師との絆&石原慶幸語るカープ愛】」(広島ホームテレビ’20/12/31放送)では、恩師である善波 達也 明大野球部前監督が、ツメの甘いところがある森下投手に、4年生時にエースでキャプテンという大役を任すと、人生初のキャプテンという立場でありながら、野手のノックを投手で一人参加してコミュニケーションを図ったり、寮のトイレを率先して掃除したりと、キャプテンシーを発揮したという逸話を知り、森下投手の魅力をさらに感じました。
「カープ初夢SP!新井さん家の新年会2」(RCCテレビ’21/1/1放送)では、新井さんの面白い進行に見事に返していましたよ! いつだったか(2000年代)、ヘッドコーチを引退したばかりの大下鬼軍曹が進行役で、新井選手と東出選手が酒の席でいたぶられる特番を観たのを思い出し、やっぱり、今のカープは新井さんのおかげで明るく楽しく活き活きしてますね…。新井さんと大瀬良投手のトークでは黒田さんとの思い出話が出て、2015年の最終戦で負け投手となって泣いた大瀬良投手が、黒田投手に部屋に呼ばれて励ましの言葉をかけてもらったエピソ-ドを話し、森下投手にも先輩として色々アドバイスしているとのことでした。先輩から後輩に、これからも黒田イズムを脈々と引き継いでいって欲しいですね!
最後に話を戻しますが、森下投手に、2年目ジンクスは関係ないですね!!
にほんブログ村
コメント