捕手を座らせての6球。

プロ野球

今キャンプで初めて捕手を座らせての投球は6球。

昨年10月26日に、森下暢仁投手(25)が群馬県内の病院で右肘の関節鏡視下骨棘(こっきょく)切除・関節内滑膜切除の手術を行い、本格的な投球練習の再開までに3~4ヶ月を要すると当時目されていましたが…。

3ヶ月と22日を経て、この6球にたどり着きましたね。順調ということでしょう。

新井監督曰く『トレーナーからもいい報告を聞いてます。自分が見ていても強度が上がってきているので。その繰り返しになると思うんですよね、強度を上げてみて、じゃあ次の日、体がどういう反応を示すかと。その繰り返しの作業になると思うんですけど、ここまでネガティブな報告は聞いてない。』とのこと。まあ、徐々に仕上げていただけたらと…。

広島・森下暢仁が右肘手術後初めての投球練習 受けた持丸は「ナイスボールです!!」
広島春季キャンプ(17日、沖縄)森下暢仁投手(25)が沖縄2次キャンプ初日にブルペン入り。昨秋の右肘手術後、初めて捕手を座らせて投球練習をした。まず捕手を立たせ…

(サンケイスポーツ、2023/02/17)

【広島】新井貴浩監督「トレーナーからもいい報告聞いてます」森下暢仁が本格投球再開/一問一答 - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島春季キャンプは17日、場所を沖縄に移した二次キャンプ初日を迎えた。新型コロナウイルス感染で出遅れていた会沢らも1軍に合流し、初日からフルメニューに参加した… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2023/02/17)

広島・森下が今キャンプ初めて捕手座らせて投球 新井監督、佐々岡前監督見守る中、直球、カーブなど6球/デイリースポーツ online
 「広島春季キャンプ」(17日、沖縄) 広島の森下暢仁投手がブルペン入り。今キャンプ初めて、捕手を座らせて6球を投げた。

(デイリースポーツ、2023/02/17)

焦るんじゃないですよ。3月31日の開幕まで、残り1ヶ月と10日。もうちょっと、後でも良いんじゃないかの?

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました