恵みの雨にはならんかった。  広島5 – 8DeNA(9月6日)

プロ野球

投手陣は明らかに疲弊している。そこをうまくやりくりするのが、首脳陣ではないのか?

選手批判してしまっては、一つの目標に向かっていたチームが分裂してしまうのではないか?

昨日は雨の中、中断もありながら行われた試合。試合を観に来られた方には申し訳ないが、もっと強く降って中止にしてくれ~と願った。無情にも、恵みの雨にはならんかった。

広島・大瀬良、長期離脱も 精密検査受け3軍調整 チームも崖っ縁7年ぶり借金9で最下位転落 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・大瀬良大地投手(29)が6日、コンディション不良のため出場選手登録を抹消された。今季2度目の離脱で、1軍に同行して14日間で復帰した前回7月と違い、今回は精密検査を受けた上で3軍調整の方針。長期離脱の懸念が拭えない状況だ。DeNA戦に5―8で敗れ、2013年以来7年ぶりの借金9。12日ぶりに最下位にも転落し、さ...

(スポニチアネックス、2020/9/7)

今シーズンは超過密日程な上に、酷暑である。この暑さは、明らかに30年前とは違う。佐々岡監督はどう感じておられるのだろうか?

選手たちが疲弊している今、若鯉の力を試す良いチャンスと思って、大きく入れ替えてもらっても、ファンは文句を言わないし、むしろ歓迎する。とにかく、大事な選手たちを壊した後に替えても何にもならない。森下投手のことが心配でならん。ローテーションの大掛かりな再編を求めたい。(ローテは大きく変わらざるを得ないか…。)

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