『みんなで一つづつ減らして…』 広島5 – 3DeNA(7月8日)

プロ野球

ここぞの1発!

8回裏3-3で迎えた2死二塁。代打で起用された長野久義選手(36)が、エスコバー投手(29)が投じた初球、低めの156キロ直球を狙い打ち! すくい上げるようにしてバットを振りぬき、ボールは弾丸のようにレフトスタンドへ! 勝利を呼び込む1発! また引き分けになるかと思って観ていましたが、流石です!!

ヒーローインタビューでは謙虚ながらも、ちょーさん節を醸し出していただきましたね!『たまには仕事をしないとファンの皆さまにやじられるんで…、きょうは良かったと思います!』最後に『借金まだまだありますけど、みんなで一つづつ減らしてって、いい戦いをしたいと思います。』

広島のベテランと若鯉がアーチ競演 2回林が反撃開始の4号!8回には長野が代打で決勝2号2ラン - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・長野久義外野手(36)は、8日のDeNA戦で同点の8回に勝ち越しの2号2ランを決めた。移籍後2度目となる代打での決勝打。3点劣勢の2回には林晃汰内野手(20)が4号2ラン。ベテランと若手が力を結集して逆転勝利に導いた。

(スポニチアネックス、2021/7/9)

広島 代打・長野がV2ラン 3-3の八回2死に一撃放ち「たまには仕事しないと」/デイリースポーツ online
 「広島5-3DeNA」(8日、マツダスタジアム) 渾身(こんしん)の一振りだった。鋭い打球が左翼席に突き刺さった瞬間、球場は熱気に包まれた。決勝の2号2ラン。喜ぶナインとハイタッチを交わした広島・長野は「思い切っていきました。風です」と表情を緩めた。

(デイリースポーツ、2021/7/9)

ベテランの存在は、こういう時に力を発揮していただけるとありがたい…。本人はレギュラーではなくて不本意でしょうけど…。このままチームに残って欲しい…。

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コメント

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