黒田氏はどう思っているのかな?(2023年6月24日 C3-1G)

プロ野球

大瀬良大地投手(32)にとっても、チームにとっても、落とすわけにはいけない大事な試合。しっかり結果を残したこと、これが一番ですね。序盤の3点を守り切ったこと、これに批判を加える理由はありませんが、7回103球という熱投、無四死球9奪三振という見事なピッチング。でも8、9回を投げきれないのは、何でしょうね。大瀬良投手はこの9年で完投19回のうち、完封6回。なお、今日の解説に黒田博樹氏が呼ばれていたので、彼と比べますと、黒田氏はデビューから9年間(1997-2005)で完投60回の完封11回。ここよね…。エースと呼べる、呼びたくなる投手は、完投してくれるわけですよね。大瀬良投手がエースと呼ばれることについて、黒田氏はどう思っているのかなって、つい思ってしまいました。

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(サンケイスポーツ、2023/06/24)

明日は日曜日(翌月曜は移動日)ですから、出し惜しみせずに、8回以降は勝利の方程式に頼るとしても、森翔平投手(25)には、5回まで全力投球、それ以降は継投で勝利を手にして欲しいですね。

今日は嬉しい勝利でしたが、完投を任せられる投手がほぼいないという事実(今は床田投手がエースに近いけど)を思い知らされましたね。

8回は肝試し感…。

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