我らが新井監督、2004年以来、20年連続で護摩行を決行したというニュース。ほんま、律儀ですね~。
【広島】新井貴浩監督、護摩行で「広島優勝、心願成就」意識もうろう炎に立ち向かい叫ぶ - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島新井貴浩監督(45)が19日、和歌山の高野山別格本山清浄心院で護摩行に臨んだ。04年から始め、現役引退後も続けてきた。監督として臨んだ苦行では、チームの優… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2023/01/19)
広島・新井監督 指揮官として初の護摩行 燃えさかる炎の前で「広島優勝」と叫ぶ/デイリースポーツ online
広島・新井貴浩監督(45)が19日、和歌山県にある高野山清浄心院で護摩行を行った。午後12時半頃から約2時間、燃えさかる炎と対峙(たいじ)しながら心を整えた。 護摩行に初めて臨んだのは現役時代の2004年。そこから毎年欠かすことなく、今年で...
(デイリースポーツ、2023/01/19)
ところで護摩行とは、「炎の前でお経を唱える修行のこと」で、 災害や事故のような災いがないように祈る「息災法」、自分の学問の成功や健康を祈る「増益法」、恋愛や友人との親睦を祈る「敬愛法」、怨敵を倒すために祈る「調伏法」の4つに分けられるそうです。新井監督の件は、「調伏法」だとしたら…。20年も続けて…。3回ご利益があったか…。『優勝するため、日本一になるために、この護摩行をやらせていただきました。あとは選手全員が元気でグラウンドを暴れ回れるように』とのことで、「息災法」と「調伏法」のブレンドかも? ちなみに、燃やす護摩札の材質ですが、「シロマツ」や「モミ」などのマツ科の木が用いられるそうな…。「シロ」が燃えて「アカマツ」なんちって…。
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