あの1発が、全てを変える…。
それは、衝撃的な先制ホームランであり、復帰後2回目の登板でノーノー目前の山口俊投手(33)に、なめんじゃねえぞ!と肘鉄を食わせた感のある値千金、いや値億金レベルの1発でした…。
さらには、6月中の自力優勝消滅からチームを救ったんだって?
まじか…。もう、優勝あきらめろってレベルに来てるんですね…。(知ってたけど…。)
ノーノー阻止!広島・野間 705日ぶり1号が決勝弾!「食らいつく気持ちでいった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島・野間峻祥外野手(28)が30日の巨人戦で値千金のアーチをかけた。8回1死で右翼席へ打ち込み、山口のノーヒットノーランを阻止。19年7月26日のヤクルト戦以来、705日ぶりの本塁打が決勝弾になった。九里亜蓮投手(29)が8回2死まで6安打零封の粘投で6勝目を挙げ、栗林良吏投手(24)は15セーブ目。負けか引き分け...
(スポニチアネックス、2021/7/1)
実は、例によって会社勤めなもんで、スポナビでチラチラ観戦…。『山口俊投手、6回までノーヒットノーランピッチング』、『7回まで…』。という要らぬ速報がいちいち送られてきて…。まあ、負けたな。首脳陣の無策による、予想された最悪のシナリオじゃわ…。と思って仕事をしていたら…。
『原巨人、連勝8でストップ…1発に沈む…』という速報…。へ? 勝ったの? 誰がホームラン打ったの? 仕事中なもんで、喜び爆発しそうな思いを胸に秘めてスポナビを開く…。
目に入って来たのは『野間1号』…。
だから、野球は面白い…。
家に帰って、5回ほど繰り返し拝見いたしました。
今日はほんま、目覚めがええわ!
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