逆転のカープ！！ズムスタ7連勝！！(2023年4月16日 C7-5YS)

今日は、中学受験を終えた息子(11)とゆっくり初回から試合をスカパー！観戦する予定でしたが…。急遽の仕事と初回のズルズル5失点のため、息子からの途中経過を聴きながらPCをカチャカチャしておりました…。

まさか…。雨のため途中で試合が止まったりして、息子に途中経過を確認したら6回裏、スコアボードは1-5でもう厳しそうだけど、2アウト満塁のチャンス…。そして、バッターボックスに入るは、4/9の対巨人戦で、実に584日ぶりのホームランをかっ飛ばしていた田中広輔選手(33)。何か、やってくれそうな雰囲気ぷんぷんでしたよね…。

広島が大逆転勝利　３連勝で３３８日ぶり首位浮上！新井監督体制初　田中が同点満塁弾、マツダ７連勝/デイリースポーツ online

「広島７－５ヤクルト」（１６日、マツダスタジアム）　広島が大逆転勝利で新井監督体制初の首位浮上を果たした。開幕カードで３連敗を喫したヤクルトを相手に３連勝返し。本拠マツダスタジアムでは７連勝を飾った。

(デイリースポーツ、２０２３/０４/１６)

この試合、初回の5点以降、相手に点を獲られていなかったことが大きかったですよね。

6回表の1アウト１、２塁のピンチで飛び出したセカンドとライトの間にポテンヒットになりそうな打球を菊池涼介選手(33)が背面スーパーキャッチ！　そこで流れは”逆転のカープ”に傾きましたよね…。4点差ありましたけど…。

“カープファン大熱狂の6回”広島・菊池涼介スーパープレー＆田中広輔満塁ホームラン　5点差追いつく｜日テレNEWS NNN

◇プロ野球セ・リーグ広島-ヤクルト(16日、マツダスタジアム)5-1と4点のリードを許していた広島は6回にピンチ。1アウト1、2塁とこれ以上の失点は許されない場面を迎えます。ヤクルト・濱田太貴選手の打球はライトとセカンドの間に落ちるかという当たり。しかしここをセカンド・菊池涼介選手が、背走しながら懸命に腕を伸ばしキャ...

(日テレNEWS、２０２３/０４/１６)

この日は、7回裏1アウトランナー無しで代打登場した小園海斗選手(22)が今季初ヒット！　鋭く振りぬいた打球はライト守備のサンタナ選手(30)がゆっくり追いかたお蔭で3ベースヒット！！　続く5連続安打中の秋山翔吾選手(35)はもちろん申告敬遠で、その後のマクブルーム選手(31)は2球目をしっかりと捕らえてセンターフライによる犠打で逆転に成功！！　8回裏の坂倉将吾選手(24)によるソロ2号ホームランも効果的でした。

それにしても、開幕3連敗の借りを返す地元での3連勝！！　勢いづいたカープに首位というおまけつき。　このまま首位をキープできるかの？？　2日で首位陥落とか書かれてほしくないんじゃが…。まあ、今日は旨酒ですわ！！！