溜飲が下がる思いとはこのことか…。2月練習試合、3月オープン戦緒戦で4連敗を喫した相手に、“本番”できっちりお返し連勝、しかも、開幕から2試合連続2桁得点は、セ界初、球界では91年西武以来となる31年ぶりという記録付き…。投打に大活躍の森下暢仁投手(24)の凄さは紙面の見出しの量が語っていますね…。
【広島】大谷翔平ばり?森下暢仁8回3失点&3安打3打点「9人目の野手としてできることある」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
投げて良し、打って良し! 広島森下暢仁投手(24)が今季初先発で8回を8安打3失点(自責2)にまとめ、打っても3安打3打点の固め打ち。エンゼルス大谷ばり? の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2022/03/26)
広島快勝!球団初の開幕2戦連続2桁得点 鈴木誠也の抜けた穴、全員でカバー/デイリースポーツ online
「DeNA5-10広島」(26日、横浜スタジアム) 広島が球団史上初となる2戦連続の2桁得点で快勝した。
(デイリースポーツ、2022/03/26)
広島・森下が8回3失点で1勝目 打ってはプロ初猛打賞で「この勢いに乗って勝っていけるように」 | 東スポWEB
投打で存在感を見せた。広島の森下暢仁投手(24)が26日のDeNA戦(横浜)に先発し、投げては8回8安打3失点(自責点2)の粘投で1勝目。打っても4打数3安打3打点の大活躍だった。森下の猛打賞...
(東スポWeb、2022/03/26)
とはいえ、DeNAの追い上げムードを美技で払いのけた菊池涼介選手(32)の存在が光りましたね…。
打球逆ついたのに「おかしいだろ」 菊池涼介の“10m猛追”美技に打者も理解不能
広島の菊池涼介内野手が26日、開幕2戦目のDeNA戦(横浜スタジアム)で、さすがの美技を見せた。右翼へ抜けそうな打球を、10メートルは離れていようかという位置から追いついて好捕。広すぎる守備範囲に、ファンも「おかしいだろ」「こんなセカンド地球上に存在するんだね」と驚くしかなかった。
(full-Count、2022/03/26)
大瀬良大地投手(30)、 森下暢仁投手(24) と、チーム1、2位を争う投手を開幕1、2戦に当てた佐々岡監督の采配も意味のあるものでしたね。次は遠藤淳志投手(22)の出番。肩の力を落として、リラックスしてマウンドに集中してもらい、打線の援護も早くにもらえたら、開幕3連勝もあるでしょう! 下馬評に対する「逆襲の広島」を魅せてください!!
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