一瞬、目が留まりましたよね? マエケンが赤いユニフォーム着て、今シーズン自身2度目の先発勝利を収めたニュース。記事になっていましたね。

(スポニチアネックス、2020/8/2)
やっぱり、マエケンは赤が似合うなあ…。しみじみ、思いました。図らずもこの日の対戦相手がクリーブランド・インディアンス。実は、カープの赤いユニフォームは、1975年に監督に就任したジョー・ルーツ氏が、自身がコーチを務めたインディアンスの赤い帽子をヒントにしたものだったというのです。

(NEWSポストセブン、2020/6/21)
確か、カープの赤は“日の丸”をイメージしたというのが定説だったと思うのですが、まあ、デザインをいただいたとなると後々問題になるので、口にされなかっただけかもしれませんね。腕を後ろに組んで審判に口撃する映像はよく拝見しますが…。
現在のカープの赤は、“ソウルレッドプレミアムメタリック”ですね。ヘルメットに採用された当時を思い出そうとすると、なぜか栗原健太選手が一体化して蘇ります。何かあったのでしょうか? 今でも、広島駅でお出迎えのマツダの「CX-30」。最近、広島では爆発的に売れたのではないでしょうか? 東京で見かけると、つい運転手さんに声を掛けたくなります。

とりとめもない話になりましたが、タイトル画像にしてみました「赤ローソン」。出来たときは嬉しかったですよね。あの青いローソンが赤に染まってくれたのだから。我らがカープも元はといえば紺色のチーム。今年は70周年なのですから、創設時の、ワッペンがペラペラな復刻ユニフォームを選手たちに着てもらい、歴史の重みを実感するのも趣がありますね。 でも、鯉戦士に赤以外のユニを着られると、どきっとするのは私だけでしょうか…。

最後に。新幹線から広島駅近くを眺めてたら、マンションにカープ帽。これ気になります。
にほんブログ村
コメント