新人王を目指す森下 暢仁投手にとって、大事な大事な1勝。
先発ローテーションを守り切ると仮定して、残り6試合で4勝を収めないと10勝に到達できない。そういったプレッシャーの中でもぎ取った1勝は、価値が大きいですよ。これで、残り5試合で3勝か…。次もヤクルト戦が想定されるので、申し訳ないけれどさらに1勝追加するとして、残り4試合で2勝となれば…。
それにしても、7回表の長野久義選手の均衡を破る6号ソロホームラン! 後に続けと、堂林選手、菊池選手がヒットでつなぎ、森下投手がスリーバント失敗してからの、大盛 穂選手のプロ入り1号スリーランホームラン!!! 価値ある一発が飛び出し、今年一番の試合になるかと思っておりました。
鈴木 誠也選手が、はしゃぐ坂倉 将吾選手をどついてさらに盛り上がっているシーンなんて、最高でしたよね!

広島・大盛 プロ初アーチで試合決めた! 「代打出されても仕方ない場面」で奮起 2年ぶりの1回3発 - スポニチ Sponichi Annex 野球
うれしいプロ1号が、試合の行方を決定づけた。1点を先制した7回は、なおも1死一、二塁。大盛がスアレスの初球チェンジアップをとらえると、白球は右翼席へ着弾した。
(スポニチアネックス、2020/10/4)
それだけに、…。真実は一体、何なのか? 『もう1発!』なんて、言うか!? 邪推も詮索もしたくはないけれど、何とも煮え切れなくて、やるせないんですよ、監督…。

死球で一触即発 広島佐々岡監督「いろいろある」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
ヤクルトと広島の両ベンチがヒートアップし、両軍が入り乱れる場面があった。0-13で迎えた8回、ヤクルト青木が広島菊池保から左足ふくらはぎに死球を受けた。1死一… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2020/10/4)
今日の試合、決して報復合戦になってはいけませんよ! コントロールを大事に、中村 祐太投手の今季初勝利を願って!
UPした写真は、現地観戦をお誘いいただいた方からのものでした。私は、9歳の息子が当日運動会&翌日塾の試験のため、息子を置いていくことになるので敢えて行かなかったのですが、ほんま、まじで、行きたかった~。
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