広島鈴木誠也がイチロー化!?居残り打撃でものまね - プロ野球 : 日刊スポーツ
鈴木“イチロー”化!? 広島鈴木誠也外野手が左打ちのものまねを披露した。マツダスタジアムの室内練習場で居残り打撃を実施。「普通に遊びです」と言うものの、イチロ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2020/5/15)
あはっ! 思わずニヤけてしまいました。最近、新型コロナ関連のニュースばっかりで、こういうくだらないと言ったら失礼ですが、ほっこりするものに癒されます。今、選手たちはどうしているのだろうか。やっぱり、私の心はカープに飢えています。今から約20年前、学生として東京に出たてのころ、神宮球場や東京ドームの試合前にカープの選手を乗せたバスがやってくるのを待っている、あの感覚を思い出します。石川啄木の有名な短歌『ふるさとの訛懐かし…』にも近い、孤独感を味わった者だからこそ芽生える、故郷の英雄に寂しい思いをさせたらいけんっ!、ホームタウンと思って戦って!と熱く迎える感覚です。あの頃は、カープの選手のことは関東圏では殆ど知名度が無く、「浩二も衣笠もなんで知らんの?」と友人を罵倒したこともあったかと。(親友ごめんね。) そら、野球に詳しい人は知っていますよ。われらがカープは80年代の日本プロ野球を席巻したのですから。ところが、まあ、広島では大スター扱いの選手が、誰?って。そりゃそうだわ。広島と比べたら情報量が99:1なわけで。カープが勝っても、プロ野球ニュースでは負けた巨人のいいところだけ放送されていたのですから。
また、オッサンの愚痴になってしもうたわ。最後に、言いたかったことは、カープの情報に飢えてまーす(てへっ)。
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