とてつもなく、価値のある勝ちといえるナイスゲーム!
まさに、虎から奪った虎の子の1点を守り切ったこの試合、明らかに昨季までの1点差に弱いチームとは違いますね! 森下 暢仁投手(23)がお立ち台で魅せた『森ペイで~す!』も、ノリが昨季までと明らかに違う…。サラサラ茶髪とツーブロックやし…。おっちゃんでもキュンです! ちなみに、掲題写真は昨年12月18日新人王受賞時の「たかあきブログ」から拝借いたしました。この時から既に…。

(サンスポ.COM、2021/3/31)

(スポニチアネックス、2021/3/31)
それにしてもこの試合、初回の田中 広輔選手(31)といい、7回の上本 崇司選手(30)といい、一塁牽制タッチアウトは勘弁していただきたい。西 勇輝投手(30)は牽制がウマいというのは知っていたはずですよ。特に上本選手、2回目をやっちゃあ、まずいですよ。流れを向こうに持っていかれかねない。それでも、1点を守り切る野球ができたことは、長いペナントレースを占う上で、大きな大きな1勝でしたね! 天敵の西投手からズムスタで初めて勝ちをもぎ取ったこともデカい!
森下投手は中々思い通りのところにボールが運べない、上ずったボールに主審も判定が厳しくなるという負の連鎖の中で、よくぞ0点で抑えました! 勝負所、特に4回1死満塁で佐藤 輝明選手(22)との対戦では、明らかにギアチェンジしましたよね! ほんま、ハラハラしつつも、森下投手なら大丈夫!という全幅の信頼で観ていられます。もう一度、はい、キュンです。
全幅の信頼と言えば、守護神栗林 良吏投手(24)に森浦 大輔投手(22)。ルーキーの彼らに頼らざるを得ないという状況ではありますが、勝ちパターンが固まったことは鯉党にとって至福の喜びですよね! 後は、大道 温貴投手(22)をあまりプレッシャーのないところで送り出していただきたい…。
最後に、鈴木 誠也選手(26)のレーザービーム! 2回も捕殺のビッグプレーを観させていただき、最高でーす!!
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