祖父孫鯉じゃね! 広島5 – 14ヤクルト(9月18日) 

プロ野球

父子鷹? 否、祖父孫鯉じゃね!

広島・正随 信念の強振でプロ初安打が本塁打 元カープ戦士の祖父が打てなかったアーチかけた - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・正随優弥外野手(24)は18日のヤクルト戦で、7回先頭の代打として、右中間席へプロ初安打となるソロ本塁打を放った。18年ドラフト6位の大卒2年目で、祖父は元広島の三原卓三さん(82)。今季最多の14失点の中、大砲候補が放った一発を希望としたい。

(スポニチアネックス、2020/9/19)

この日を待っていました! 初ヒットがまさか、ホームランだなんて…。

実は、スカパー!で戦況を追い掛けていた私は6回裏、試合の途中で諦めて、そそくさと湯船に浸かっておりました。仕事仲間のカープファンの方たちが神宮球場で応援しているというのに、本当に申し訳が立たんのですが、出てくるピッチャーがことごとく打ち込まれる試合は、観ておれんのです。

この日も、お風呂で身体を一通り洗い、後から入ってくる9歳の息子から、7回表の正随 優弥選手の1号ソロホームラン情報を入手することに…。

正随選手の祖父は元広島の三原卓三さん(82)。 幼少期には、何度も何度も祖父と打撃練習に励んだとか。 私の息子が広島で祖父にカープ観戦の英才教育を受けたのと同じように、いや、それ以上に熱くカープについて学んだことでしょう…。だからこそ、カープの未来を担う若きスラッガーのこの一発は大きい! しかも、偶然にも、62年前、祖父が放った唯一の1軍でのヒットと同じ7回先頭、代打、右方向という一致…。不思議な力が味方している…。

嗚呼…。生放送を観なかった自分が悔やまれる…。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました