楽天は外国人選手1人に15億円? え!? どういうこと!? 1月9日に楽天がカスティーヨ外野手獲得発表とあるけど、契約金は約6,825万円だったはず…。記事を最後まで読むと、昨年までのメジャーでの複数年契約を1年単位で割ったものでした…。
楽天外野手は15億円、巨人大砲は8億円超 12球団新助っ人を最高年俸で“格付け”
1月も半ばとなり、2021年のキャンプインが迫ってきた。各球団のシーズンに向けた戦力も整いつつあり、新外国人選手もほぼ出揃ったと言えるだろう。
(full-Count、2021/1/17)
焦ったわー。2018年にサッカー元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ選手と30億円超えの契約した浮き世離れ感ある楽天だったので、そんなまさかも『まさかじゃない…。』2016年小窪選手のあの名文句が脳裏に浮かびましたが…。
ということは、楽天はお買い得だったといえるのか? カスティーヨ選手の経歴を読むと、13年12月に母国キューバから亡命し、同年にレッドソックスと7年総額7250万ドル(約76億1000万円)の大型契約を結び、同年にメジャーデビュー。3年間で99試合に出場し打率2割6分2厘、7本塁打、35打点、7盗塁を記録。16年を最後にメジャーでの出場はない…。レッドソックスは高い買い物だったということですね。合掌…。
ほんま、複数年契約は選手が勝ち取る権利ですが、誰とは言いませんが大抵は、闘争心というか気力を失ってしまう…。選手としての晩節を汚すことは、見ている方も辛いですね…。
というわけで、ついつい比較してしまいますが、我らが黒田 博樹 投手の“漢気(おとこぎ)”は、いつまでも語り継がれる伝説ですわね。。。
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