無四球。(2023年4月22日 C3-0De)

プロ野球

先発の床田寛樹投手(28)が90球投げて7回5安打無失点、今季2勝目を手にしましたが、なにより、「無四球」なのが好調の現れですね。3回表には、ノーアウト1塁からの送りバントに対して、マウンドを駆け下りてボールを掴み、振り向きざまに2塁へ好送球で見事なゲッツー! 去年8月の右足関節骨折が頭をよぎりましたが、心配ご無用ということですかね? まあ、無理をせず、シーズン通して活躍いただけたら、ほんまにカープは下馬評を覆すんじゃなかろうか?

広島・床田 心は熱く頭は冷静 球場の風踏まえ右打者に内角攻め ピンチは「絶対に0点」強い気持ちで - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島は22日のDeNA戦に3―0で完勝した。先発の床田寛樹投手(28)は、無四球の7回5安打無失点でチームトップタイの2勝目を手にした。打っては1―0の4回1死二塁で西川龍馬外野手(28)が今季2号の右越え2ランを放つなど、マルチ安打の活躍で打線をけん引。投打の歯車がかみ合った。 

(スポニチアネックス、2023/04/23)

カープ床田 因縁DeNA戦で完全復活 7回無失点で新井監督に10勝目プレゼント/デイリースポーツ online
「広島3-0DeNA」(22日、マツダスタジアム) 広島・床田寛樹投手(28)が7回5安打無失点の好投。打っては四回に西川龍馬外野手(28)の2号2ランと、同級生コンビの活躍で新井貴浩監督(46)に10勝目をプレゼントした。床田にとってDe...

(デイリースポーツ、2023/04/23)

とはいえ、8回の松本竜也投手(23)、9回の栗林良吏投手(26)の投球はヒヤヒヤしましたよね…。なんとなく、ゲッツーを祈ってたらそうなってくれたので助かりましたが…。ノーアウトからの四球、それは避けていただきたい。

佐々岡真司氏、まだまだ本調子ではない広島・栗林 下半身が使えずリリースポイントが安定しない - スポニチ Sponichi Annex 野球
 【佐々岡真司 視点】栗林はまだ、彼本来の姿ではない。気になるのは投球フォームだ。投げ終わった際に体重が左足に乗っていないように見える。右足にしても絞った体勢で着地するはずが、現状は股が開いたような状態。下半身が使えていないためで、そうなると、リリースポイントが一定しない。

(スポニチアネックス、2023/04/23)

前監督で、今季から野球評論家の佐々岡真司氏が、栗林投手の投球を観て、『彼本来の姿ではない。気になるのは投球フォーム』とのこと。投手を観る目はドラフト会議で折り紙付きなので、またいつか球団に戻られて活躍していただきたいなあと思いますが、昨日のテレビ放送で、解説者の池谷公二郎氏が新井監督による継投のマネージメントを褒められていましたよね…。藤井ヘッドのお陰かもしれませんが…。確かに、先発投手の次の継投が今のところうまくいっているかと。ストレスが減った気がします…。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました