浩二さんの声 広島4 – 4中日(7月30日)

プロ野球

会社勤めから急いで帰宅する。今日はスマホでスカパー!カープ観戦。慌ててタッチしたためか、不具合で画面が真黒なうちに耳に入ってきた実況の声。解説は、親戚のおじさんというか馴染みある低音の温かい声…。もしかして、浩二さん?? 

山本浩二氏、マツダスタジアムでのテレビ解説に復帰 - プロ野球 : 日刊スポーツ
元広島監督の「ミスター赤ヘル」こと山本浩二氏(73=野球評論家)が、約1年4カ月ぶりにマツダスタジアムでのテレビ解説に復帰した。広島テレビの広島-中日の中継で… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2020/7/30)

がん闘病の山本浩二氏がマツダスタジアムでテレビ解説…中日・石川昂を高評価:中日スポーツ・東京中日スポーツ
◇30日 広島4ー4中日(マツダ) 昨年肺がんとぼうこうがんの手術を受けた元広島監督の山本浩二氏(73)が30日、中日―広島戦で地上波...

(東京中日スポーツ、2020/7/30)

やっぱり、浩二さんだ! 約1年4カ月ぶりにマツダスタジアムでのテレビ解説に復帰されたとのこと。これに先んじて6月25日の東京ドーム(対巨人)で復帰されてはいたけれど、あれからまた1か月ぶりなわけで。やっぱり、浩二さんの解説は、聴いていて心地よい。落ち着いた一定のリズムで語られて、相手チームに嫌味もなく、公平な眼で選手を評価し、何より説得力がある。

大先輩、というか神に近い存在に見守られて、惜しくもシーズン4度目の引き分けに終わった我らが鯉戦士たち。4対4か…。足したら8じゃね…。自分の中で落としどころを探す。とはいえ、10回裏、先頭の鈴木誠也選手が2ボール0ストライクから、勝負に出てセカンドフライ。悔し気な表情が脳裏から焼き付いて離れない。あと少しだけボールが低く入っていれば…。

今日からの対巨人3連戦。若き鯉の4番は、リベンジに燃えている。ファンの願いをバットに乗せて…。かつての4番、ミスター赤ヘルのように…。

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