セ・リーグ6位に3連勝、5位に2勝1敗、合わせて5勝1敗。広島サミットの影響による4カード連続の長期遠征を終えた先には…。
地獄の4カード連続ビジター戦の前半に、今の巨人に当たったことはラッキーではありましたが、母の日に行われた3連戦最後の試合も、なかなか、厳しい試合でしたよね…。
(スポニチアネックス、2023/05/15)
7回表、マクブルーム選手(31)による3号満塁弾、8回にも坂倉将吾選手(24)の単打から始まった追加の2点で試合が決まったと思いきや…。8回裏に登板した戸根千明投手(30)はまるで昨日の松本竜也投手(23)状態…。ボールがうわずって、いきなり四球でランナーを背負う状態に…。もう、泣きたいけど、そう簡単に投手交代できる点差じゃない…。そして、ずるずる…。そんな悪い流れを完全に断ち切ったのが、2点取られた後の1アウト1・2塁、さすがに投手を交代しての島内颯太郎投手(26)が投じた2球目、岡本和真選手(26)が放った、二遊間を抜けるであろう痛烈なヒット性の当たりを、スライディングキャッチ!! 2塁をカバーする矢野雅哉選手(24)へボールを優しく下投げパス、そして矢野選手から、1塁のマクブルーム選手に矢のような送球で、4→6→3の見事なゲッツー完成!! 岡本選手の憮然とした表情がたまらん…。
(full-Count、2023/05/15)
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 14, 2023
この1プレーだけで
今季もゴールデングラブ賞が確定するレベル
\
10年連続ゴールデングラブ賞に輝く菊池涼介
好捕ゲッツーで嫌な流れを断ち切る
⚾#プロ野球(2023/5/14)
🆚巨人×広島
📱Live on #DAZN#DAZNプロ野球#carp pic.twitter.com/8LzYv6Sgk6
これで、相手に持っていかれそうな流れを完全にこちらに引き留めましたね。あのプレーで試合は決まりました…。
何度眺めても飽きない好プレー!! 打線もですが、菊池涼介選手(33)の存在が大きいと感じる今日この頃です…。
にほんブログ村
コメント