気になる1点差ゲームの勝敗について

プロ野球

ビジターのDeNA戦で、しびれる1点差ゲームを3連続でモノにした我らがカープ。このところの接戦に弱いイメージが、いよいよ1点でも入れようものなら勝てるんじゃね?と思ってしまう今日この頃。それもこれも新井新監督によるチームマネジメントの賜物だと思いますが、さて、今シーズンは1点差ゲームの勝ち・負け試合は実際どうなのか? さらには、近年の状況はいかに? 今現在カープの調子が良いので、気分良く調べてみました!(キリが無いので新井さんが帰って来た2015年まで遡って調べました。)

     勝ち  負け  勝率

2023年 15勝  15敗  .500 (7/18現在)

2022年 18勝  25敗  .418

2021年 12勝  14敗  .461

2020年  9勝  13敗  .409

2019年 24勝  19敗  .558

2018年 23勝  16敗  .589

2017年 30勝  21敗  .588

2016年 18勝  17敗  .514

2015年 25勝  26敗  .490

これ、やっぱり3連覇のときは勝ちが負け数を上回りますね! でも打棒爆発した2016年は1点差試合が35だったのに対し、翌年は51試合で16も増えながらも勝率を伸ばすところ、緒方マジックがさく裂していましたね。そして、2020年から2022年の勝率…。鯉党のストレスがたまり続けたわけですよ…。

そして今季、まだ折り返し地点ですが、1点差の勝ち試合は前季の18に3差とこれは軽く越す勢い。昨日までのDeNA戦3連勝があってやっと、勝ち負けトントンという事実には驚きです…。

記憶に残る残らないはインパクトの差でしょうけど、1点差の勝ち試合は2勝位の価値があるってことですかね…。

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