死闘を制す!(広島10-4阪神・2022年9月21日)

プロ野球

この試合を落とすと、正直CSは遠のく…。残り試合数5、勝・負・引分けが全て一緒の2チームによるガチの死闘を制したのは、我らがカープ!! 接戦でモノを言わせたのは、やはり守備。失策数はこの試合もカープは1で、阪神は2。累計はカープ71に対して阪神84と、リーグ4位と最下位の差でしたかね…。延長10回表の、1アウト1塁から、この日ホームラン1本含む2安打の小園海斗選手(22)にバント指示。もう、佐々岡監督終わったなと思いましたが、まさかの岩貞祐太投手(31)が送球ミス。ここから完全にリズムが崩れた、カープからすると流れを掴みましたね。1アウト満塁となって、ここまで2三振含めて4の0、全くバットに当たる雰囲気が無かった上本崇司選手(32)による執念の1打が決勝点…。だから野球は面白い!!

カープ上本 延長十一回V撃 単独4位浮上 残り4戦逆転CSへ/デイリースポーツ online
「阪神4-10広島」(21日、甲子園球場) 広島が延長十一回の激戦を制した。1死満塁の好機をつかむと、上本崇司内野手(32)の勝ち越し適時打から4者連続適時打の猛攻で6点を挙げ、追いすがる阪神を突き放した。2試合連続となった延長戦の末、単独...

(デイリースポーツ、2022/09/22)

阪神 糸井“深夜の引退セレモニー”23時40分に終了 阪神電車の“神対応”に「すげぇ、かっこよ」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 今季限りで現役を引退する阪神・糸井嘉男外野手(41)の引退セレモニーが試合後に行われた。

(スポニチアネックス、2022/09/22)

野球はホンマ、筋書きのないドラマとはよく言ったもんですね。真剣勝負が行われた後に、両チームのファンが残り、引退する糸井嘉男選手(41)に惜しみない拍手を贈る…。そして、終電を逃した…と思いきや、阪神電鉄が臨時特急や臨時急行を用意。流石です。

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