森下投手に待望の勝ち星! 広島3 – 1巨人(10月10日)

プロ野球

8戦連続勝ち星から遠ざかっていた、金メダリスト森下暢仁投手(24)に、遂に、遂に待望の勝ち星が付きました!

7回、計7安打を打たれるも無失点で抑え、7月14日以来の勝利で、7勝7敗。 7が多い!!

9回はこちらも金メダリストの栗林良吏投手(25)が0で抑え、31セーブに到達! 14試合連続セーブとなり、1991年に大野豊さんが持つ球団記録に並びましたね。オリンピックのセーブ数を足してあげてもらえんの…?

広島5連勝!森下が待望の7勝目 栗林が球団タイ14戦連続の31セーブ/デイリースポーツ online
「広島3-1巨人」(10日、マツダスタジアム) 広島が今季5度目の同一カード3連戦3連勝で、連勝を5に伸ばした。巨人戦の同一カード3連戦3連勝は今季初。

(デイリースポーツ、2021/10/10)

大野豊氏 広島・栗林に「このまま抜いて、はるか遠くまでいって」 歴代と比べても出色の数字と称賛 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島のドラフト1位・栗林良吏投手(25)が、10日の巨人戦に登板し、セーブを記録。これで14試合連続セーブへと伸ばし、91年大野豊氏(66)の持つ球団記録に並んだ。大野氏は栗林を祝福しつつ「このまま抜いて、はるか遠くまでいってほしい」と不滅の大記録をつくることも願った。また、自身の記録達成時の裏話なども披露した。

(スポニチアネックス、2021/10/10)

14試合連続セーブの球団タイトルホルダーである大野豊さん曰く、『記録は破られるためにある。並ぶだけでなく、このまま抜いて、はるか遠くまでいってほしい。』とのこと。“津田のために”と一枚岩となった1991年の記録と並ぶとは…。今年は東京オリンピックで金メダルという強烈なインパクトを残して、球団記録をさらに伸ばして…。

もう、球史に残る現役レジェンドですよね…。もう、誰にも抜かれない記録を残して欲しいですね!!

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