森下投手、選手会役員抜擢。

プロ野球

25日、広島市内のホテルで開かれた納会で選手会の新役員が承認され、選手会長に大瀬良大地投手(30)、副会長に堂林翔太選手(30)、野間峻祥選手(28)、九里亜蓮投手(30)、書記に西川龍馬選手(26)、会計に森下暢仁投手(24)が任命されました。大瀬良投手(前任:副会長)以外の5名は新任で、世代交代感がハンパなくありますね!

森下投手の会計就任については、やっぱり、記事になります。流石です。

広島・森下 大瀬良新選手会長からリーダー学吸収「成績でも期待に応えられるよう」 “役員”の自覚十分 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・森下が、新選手会長の大瀬良からリーダー学を吸収する。25日、広島市内のホテルで開かれた納会で選手会の新役員が承認され、森下は会計に新任された。推薦した大瀬良が「暢仁のこれからを考えると、いろいろと見て学んでおいた方がいい。僕の中では、それくらい信頼している」と説明したように、将来的な選手会長候補としての期待が込...

(スポニチアネックス、2021/11/26)

広島が選手会総会 会計に24歳の森下抜てき
広島は25日、選手会総会を行い、大瀬良が選手会長に就任した。田中広の後任で任期は2年。副会長は堂林、野間、九里、書記は西川、会計は森下。大瀬良が将来を見据えて役…

(サンケイスポーツ、2021/11/25)

選手会納会で選出&承認されるようで、この役員に選出される=選手間で信頼が厚いことの表れといえるでしょう。森下投手は新役員の中で一番若いのですが、名実ともに、チームの中心選手であることが証明されましたね。そうあって欲しいという周りの願いも加味されていますが。サラリーマンの世界では、“役(職)が人を作る(育てる)”という言葉がありますが、会計という役職を通して、選手間のコミュニケーションをしっかり行って、チームをこれからグイグイ引っ張って行って欲しいです! 明治大学野球部の主将を務めた人ですからね。やっぱり、人格者なんだろうな~。ちなみに、政治経済学部出身なんですよね…。天は何物を与えたんだって!?

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