林10号！胴上げ阻止！広島11– 7ﾔｸﾙﾄ(10月21日)

まさかまさか、4回の大量失点をスポナビでチラ見した時には負けを覚悟していましたよ…。

よくぞ、粘ってくださいました！　何といっても、塩見泰隆選手(28)の後逸…。1つのプレーが命取りとはこのことですね。お家に帰ってDAZNで試合を観戦したのですが、あのシーンを何度も流すから、目に焼き付いちゃいましたよ…。塩見選手の“やっちゃった”っていう顔…。何でもないゴロですが、走者が目に入ってしまったか？優勝がチラつく試合でのプレッシャーなのか？4年目にして出場回数も前年の43試合から135試合(10/21現在)と一気に増やしてブレイクした今年、ある種の強烈なインパクトを残しましたね…。いや、あの悩まし気な顔を思い出す度にいたたまれない…。

この試合、逆転に次ぐ逆転で、攻勢は目まぐるしく入れ替わりましたが、2回表の林晃汰選手(20)による左中間席への記念すべき10号2ランホームランから始まったのですよね！　球団の高卒3年目以内での2桁本塁打は12年堂林翔太選手(14本)以来の快挙ですよ！　これは素直に嬉しい、喜ぶべき出来事、Tシャツ化的トピックですよ！