FA戦線異状なし!
ファンの間では話題となった内川 聖一選手のソフトバンク退団後の去就ですが、そう来るか~のヤクルトに収まり、DeNAのFA選手2名(梶谷 隆幸選手と井納 翔一投手)は巨人が案の定持っていき、我らがカープは見事に微動だにしませんでしたね…。
今日の日刊スポーツ記事にもありますが、山田 哲人選手を引き留めて、内川選手や、メジャー通算77本塁打のサンタナ選手(28)等を獲得したヤクルトの積極姿勢が光りましたかね。今季6位からの巻き返しには、狭い神宮球場でのホームラン量産体制が整った感がありますね。3番山田、4番村上、5番サンタナ、からの6番内川、とか…。青木選手も健在ですからね、かなり厄介ですよ。でも、先発投手陣が固まっていないので、序盤は台風の目になるも、終盤力尽きて優勝までは届かないかな?と踏んでおります。
(日刊スポーツ、2020/12/13)
我らがカープに目を向けますと、支配下67名で始まった今シーズン、9月にDJ.ジョンソン投手が金銭トレードで楽天に移籍し、代わって育成3年目の藤井 黎来投手(21)が支配下登録され、2020年度の支配下選手登録は終了。その後、ドラフト入団6名(支配下)があって、石原 慶幸選手の引退、小窪 哲也選手との自由契約、戦力外3名発表と新外国人選手の入団3名、サヨナラ3名あって、足し引き1名増えて68名で来シーズンはスタートですかね? (長文失礼しました。)
(full-Count、2020/12/13)
支配下定員の70名に対し、必ず空き枠数名分残すのが、このところのカープの流儀ですかね? 育成枠の選手たちも気合が入りますね。それにしても、ドミニカ枠以外の外国人投手の助っ人はもう獲得しないんですかね? クローザー候補が欲しかったような…。なんだか、今更ですが、スコット投手に持って行きようの無い怒りが…。(ピレラ…涙)
そういえば、リトアニア初のメジャーリーガーである長い名前の彼(ドビーダス・ネヴァラウスカス投手)は、登録名が「D・ネバラスカス」で決定したようですね。190㎝の長身から投げ下ろされるパワーカーブですか…。2010年オフにカープにやってきて、しばらくサーフェイト投手と思っていたら、読み方が違うとのことで、サファテに変更したあの投手の再来では?? なーんて、期待しているうちが楽しいんよねぇ。そろそろ、勝手に『安仁屋算』しちゃおうかな~。
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