来季の話でも…。

プロ野球

昨日は「平成の怪物」松坂大輔投手(41)の引退試合の話題で持ちきりでしたが…。

鯉党は、横浜スタジアムでの試合に集中していましたよね…。

結果は、何と言うか、DeNAさんは頑張っていただきましたが、新人王争いのライバル牧秀悟選手(23)が活躍されるも結果が伴わず、こちらとしては…、もう諦めるかのぅ…? 黄金ルーキー栗林良吏投手(25)には、もう無理させたくないし…。

来季の話でもしましょうかね…。

甲子園での試合翌日(19日)、同じく兵庫県西宮市の関西学院大学へ佐々岡監督らが足を運び、ドラ1指名の黒原拓未投手(21)に指名あいさつをしました。指揮官からは、大野豊氏のようなレジェンド左腕になることを期待され、「令和の大野」を新たな目標に設定したとのこと。早くも、背番号『24』が決まりじゃね? 「平成の怪物」の後に、「令和の大野」…。タイミング…。

広島ドラ1黒原 究極目標は「令和の大野」、新人王目指し「レジェンド級」先発・救援にフル回転誓う - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島からドラフト1位指名された関学大・黒原拓未投手(21)が19日、兵庫県西宮市内の同校で佐々岡監督らから指名あいさつを受けた。初対面した指揮官から球団OBで148勝138セーブを記録した大野豊氏(スポニチ本紙評論家)のようなレジェンド左腕になることを期待され「令和の大野」を新たな目標に設定。先発、救援ともにフル回転...

(スポニチアネックス、2021/10/20)

ドラフト指名と先日の戦力外通告では、7増4減で、支配下70人枠以内にはまだ2名多いという現実…。来季契約を行わないとしたら、外国人選手の名前も浮かびますが、先日は投手陣のみでしたからね。野手陣からも何人かはカープを去っていくのでしょうか…。

広島、4人戦力外も“さらに数人”の整理必要…ドラフト終え支配下どうなった?
11日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では支配下で77人が12球団から指名を受けた。一方で、第1次戦力外通告期間が進み、各球団が来季に向けた戦力整理を進めている。ここでは各球団のドラフト指名人数、現時点での支配下登録数を検証する。

(full-Count、2021/10/20)

松坂大輔投手のように、引退試合を行ってもらえる選手は、ほんの僅か。多くは1軍での活躍を夢見ながら肩を叩かれて去っていく…。

来季の話をする前に、別れのときをかみしめましょうかね…。

この季節は、ほんま寂しいですね…。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました