期待と不安が半分ずつ…。

プロ野球

オープン戦最終戦に、ついに助っ人2人からデカイの出ましたね! しかも同じ5回に、それぞれランナーを1塁に置いてのアベック2ラン! 相手投手は3番手、甲斐野央投手(26)の調子が上がらないところを集中打で打ち崩したわけですが、これで気持ちよく開幕を迎えていただけたらと…。

【広島】玉村昇悟5回無失点 開幕ローテ入り「二軍でやってきたことを気負わずに出せた」 | 東スポWEB
最後の最後でつかみ取った...

(東スポWEB、2023/03/26)

オープン戦最終戦白星締めの広島・新井監督 WBC離脱後2試合登板の栗林は「もう安心、安心、安心」/デイリースポーツ online
「オープン戦、広島8-3ソフトバンク」(26日、マツダスタジアム) 広島はオープン戦最終戦を勝利で飾った。先発の玉村が5回無失点の好投で開幕ローテ入りを決め、マクブルーム、デビッドソンのアベック弾など打線が爆発した。

(デイリースポーツ、2023/03/26)

問題は、栗林良吏投手(26)ですね…。NHK「サンデースポーツ」でも取り上げられていましたけど、ストレートに勢いがないですね。WBCボールに慣れるため、しばらく日本の公式球に触れていなかったのが要因か?

栗林、フォーム修正へ 「思う球がいっていない」<オープン戦>3月26日ソフトバンク戦 | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル
 栗林は直球に不安を残した。大量リードの九回に登板。先頭打者に四球を与えると、続く正木に高めの直球を右中間スタンドへ運ばれた。「強さがあったらファウルにできると思う。指先を意識し過ぎている。自分の思う...

(中國新聞デジタル、2023/03/26)

8-1の大量リードで9回表に登板するも、いきなり2ランホームランを被弾…。 新井監督からは、『あぁ~もう安心、安心、安心。もう彼の場合は、本当、投げられるか投げられないか、なんで。もううちの絶対的な守護神なんで。まずは投げられるってことがわかったんで、安心してます』とのこと。じゃあ、安心ということで…。ところで、「サンデースポーツ」では、セ・リーグ監督座談会が放映されましたけど、新井監督はガラケーしか持っていないという事実が…。天然と言われた理由がここでも読み取れましたね。

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