きっと、はらわたが煮えくり返っとるじゃろうて…。聖隷クリストファー高等学校の関係者の皆様。ほんま、何でって? そりゃ、面と向かっては批判できんじゃろ。高野連相手に。
ネット上も大炎上、ダルビッシュ有投手(35)も自身のツイッターでご意見されてますね。
『個人の力量に勝る大垣日大』って…ダルビッシュ有がセンバツ選考に疑問「それなら…」新たな選出方法も提案:中日スポーツ・東京中日スポーツ
大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(35)が29日、自身のツイッターを更新。第94回センバツ高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球...
(東京中日スポーツ、2022/01/29)
選考した側の意見は、「投打に大垣日大が勝った。投手力で差」だそうです。危ない橋を渡るね~。こういう組織の場合は、大概にして、誰も逆らえない権力者のご意見が勝ったというもの…。
【センバツ選考事情】東海地区の「逆転現象」に鬼嶋委員長が見解「投打に大垣日大が勝った。投手力で差」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
東海地区で予想外の選考があった。準優勝の聖隷クリストファー(静岡)が選考に漏れ、4強の大垣日大(岐阜)が選ばれる逆転現象が起きた。
(スポニチアネックス、2022/01/28)
でも、今回選考に当たった東海地区の鬼嶋一司委員長(66)は、思ってたのと違い、いい人そうですよ…。お話を聴いた感じで…。
2016年の夏を最後に高校野球の解説を終えられた鬼嶋一司さんの野球を愛するすべての人へ送った最後のメッセージが泣ける#高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/3v7lHprk8w
— ズルムケバキバキビンビンチンコマン (@Hey_Wasshi) December 8, 2017
こりゃ、困ったねえ…。選ばれた大垣日本大学高等学校(岐阜)もケチ付けられちゃった感じで、やりづらいじゃろうねえ…。
センバツ“不可解選考”にネット炎上…東海大会準Vの聖隷クリストファーが落選し4強の大垣日大が選出…求められる選考の透明性と明確化(Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE)
そもそも1924年に名古屋の山本球場で春季の選抜中等学校野球大会としてスタートしたセンバツ大会は、トーナメント方式の夏の甲子園とは異なる“選抜”という独自性を打ち出して創設された。第二次世界大戦中
(THE PAGE、2022/01/29)
そもそも、春のセンバツは、夏の甲子園との”違い”、つまり”独自性”を見出すことで存続してきたわけで、ここでブレちゃあいけんのですよ! 【試合結果はあくまでも選考基準の一つ】【ソンタクの何が悪いんだら】ですぞ! しかし、このままだと自滅しそう…。わしは、広島商業と広陵の試合をテレビで拝めることができて、ありがたいですぞ! 将来のカープ選手に逢えるかも…。
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