勝ち目がみえない連敗の中、勝利を手繰り寄せたのは、森翔平投手(25)と坂倉将吾捕手(25)の若鯉コンビ、中継ぎによる粘投と、4番の一振り。これ、去年だったら6回あたりで撃ち込まれて逆転負けしているパターンですよね。
6回裏、本調子ではないものの、前回登板あたりで何かを掴んだような栗林良吏投手(27)が3人でぴしゃりと抑えて、相手に行きそうだった流れを止めたのが大きかったかと。新井監督(藤井ヘッドコーチ?)の繊細な継投術ですよね。出てくる中継ぎ陣がよく抑えましたよ、ほんま。今季と昨季の差は、接戦をモノにするかしないかの差ですよね。件数はいかほどか、時間があるときに調べてみたいと思います。
カープ森 投げて打って連敗止めた 涌井からプロ初安打「振ったら当たりました」/デイリースポーツ online
「中日2-3広島」(9日、バンテリンドーム) 広島・森翔平投手(25)が投打に活躍してチームの連敗を止めた。
カープ西川龍馬 4番弾で連敗止めた 涌井キラー今季3本目「最後はあそこ一本に絞っていた」/デイリースポーツ online
「中日2-3広島」(9日、バンテリンドーム) 広島が辛くも逃げ切った。三回に西川龍馬外野手(28)が決勝の8号3ランを放ち、同一カード3連敗を阻止。西川はこれで今季、相手先発・涌井から3本目の本塁打でキラーぶりを示した。今カードは初戦から悔...
(デイリースポーツ、2023/07/10)
勝ちパターンの投手が金・土曜の連敗で休めたこともあったでしょうけど、3連敗になるのと、1勝2敗とでは天と地ほどの差ですからね。特に今季もドラゴンズ戦は苦戦していますから。
さあ、火曜からの巨人戦、ここで3位以上を固めてまいりましょう!!
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