指揮官は変わらず。(広島2-3中日・2022年4月1日)

プロ野球

これもエースの宿命と言ったところでしょうかね…。大瀬良大地投手(30)が9回を投げ抜いたのは、8回を託せるピースが足りなかったこともありましょう…。ほんま、ここが投手出身監督の限界というべきか、勝負に徹せられない…。マウンドに立つ投手本人は意気に感じているのかも知れませんが…。

広島・大瀬良 意地の12球団完投一番乗り 最下位に沈んだ93年と同じ開幕連勝は「6」で止まる - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島は1日の中日戦で2―3と惜敗し、開幕からの連勝が「6」で止まった。先発した大瀬良大地投手(30)は、7回まで1失点と力投を見せるも、1点優勢の8回に決勝打を含む適時打2本を許して力尽きた。球団最長となる開幕7連勝とはならず、巨人に同率首位で並ばれた。

(スポニチアネックス、2022/04/02)

開幕7連勝を逃したのは残念としか言いようがありませんが、ある意味、早い段階でチームに漂い出した連勝プレッシャーからは解放されて良かったのかも? 球団記録タイの開幕6連勝という結果は、リーグ6位に終わった1993年と同じという…。わしがちょうど東京に上京した年ですね…。山本浩二監督の第一次政権5年目最終年、当時監督は47歳ですか…。今の私と同い年…。黄昏るわ~。なお、佐々岡監督は現在54歳。3年目の進化を魅せていただきたい…。

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