成長曲線に影響あり? 広島5 – 12楽天(6月4日) 

プロ野球

『三振しないとか、球際を強くとか…。これがあったら大丈夫というのがだんだんとできてきて、そこを継続できているのかなと思います』

2018年ドラフト3位、文武両道で有名な智辯和歌山高校出身の林晃汰選手(20)が放つ、謙虚ながらも自信が付いてきたことが垣間見えるコメント…。

高卒3年目の広島・林が初の5番で奮闘!マルチだ適時打だ 楽天に12失点大敗の中で若ゴイの活躍キラリ - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・林晃汰内野手(20)が4日の楽天戦で2安打1打点の奮起を見せ、高卒3年目で初の5番抜てきに応えた。智弁和歌山の1学年後輩である楽天・黒川のプロ1号に触発。投手陣が計12失点して今季最多の借金6に逆戻りした中、若ゴイの活躍がせめてもの救いとなった。

(スポニチアネックス、2021/6/5)

試合は厳しい結果に終わりましたが、先月からの新型コロナウイルス感染による主力の相次ぐ離脱は、棚ぼた式に1軍出場機会が増えた若鯉の成長曲線を予想以上に高めることが出来て、チーム全体の底上げにつながっています。今後は、佐々岡監督には、ベテラン勢のモチベーションを落とさずに若手を積極起用するマネージメントを図っていただく必要がありますね…。成長過程の若鯉に過度な負担をかけては危険ですし、松山竜平選手(35)、安部友裕選手(31)など経験豊富な選手の力は、ここぞというときに必要ですから…。

とはいえ、若鯉の活躍は観ていて嬉しいですよね。チームはメッタ打ちで負けちゃいましたが…。

正直言って、期待していた投手がもう○○かなぁと思うと泣きそうですが…、負ける理由がはっきりしているので、気持ちを入れ替えて今日も応援します!

マー君対決か~。わしも現地で応援したいのぅ…。

広島森下暢仁が隔離期間終え5日先発 マー君対決に「めちゃめちゃ楽しみ」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と判定され、戦列を離れていた広島森下暢仁投手(23)が、5日の「日本生命セ・パ交流戦」の楽天戦(マツダスタジアム)で先発マ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

(日刊スポーツ、2021/6/5)

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