ヤクルトさんには悪いけど、ソフトバンク戦が確かな試金石…。その試合に、我らがエース、大瀬良大地投手(29)が見事に応えてくださいました!! もう、開幕戦が楽しみじゃね!
広島・大瀬良 “すごすぎる”18回連続無失点で開幕へ ソフトB打線も寄せ付けず - スポニチ Sponichi Annex 野球
3年連続3度目の開幕投手を務める広島・大瀬良大地投手(29)が、19日のソフトバンク戦に先発し、6回を無失点に抑える快投を見せた。
(スポニチアネックス、2021/3/19)
さらには、キレッキレのパワーカーブを見せつけてくれる、石川 柊太投手(29)から…は打てんかったけど、二番手の大竹 耕太郎投手(25)から7回、先頭の鈴木誠也選手(26)のレフト前クリーンヒットからすかさず代走、曽根海成選手(25)に交代し、2塁への盗塁に成功。松山竜平選手のセカンドゴロの間に3塁へ進み、1アウト3塁。そして、前の打席に7球ファウルで粘って最後は三振した惜しい!クロン選手(28)が外角高めのストレートをライト方向へ大きく確実に打ち返してフライアウトになるも、曽根選手のタッチアップからホームへ激走で1点を先取したこと、河田野球の真髄を観ましたね~! あっ記事にもなってた…。
広島つないで1点奪取「理想通り。完璧」河田コーチ - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島7回はつなぎの攻撃で1点をもぎ取った。先頭鈴木誠が左前打で出塁。代走曽根は二盗を決め、松山の二ゴロで三塁へ。1死三塁からクロンの右犠飛で先制。春季キャンプ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2021/3/19)
それにしても、ソフトバンクの石川投手、大竹投手共に、育成出身なんですってね。ソフトバンクの育成システムというか、そのメカニズムを益々知りたいですよね…。ほんま、恐るべしやでぇ。昨日はカープ投手陣も負けとらんかったけど(塹江くん、2アウト取ったのに…惜しい)、シーズンを通して戦うためには選手層を厚くせんとね。先日、ブログで気になっていると紹介した中村恭平投手(31)、イイダラボにいた~!
cocolog:@nifty
2010年ドラフト2位(1位は福井優也投手)。3/22でもうすぐ32歳。投手としてまだまだ老け込む歳じゃない! 男の意地を魅せてくだされ!
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