あと1本が出ずに負けた試合の翌日は、ホームラン3発で気持ちよく勝利!!
先発の高橋昂也投手(22)は、今季最長に並ぶ6回96球を投げて5三振無失点で3勝目(4敗)! 7回からの継投策では5投手をつぎ込んで、何とか8回まで0点で9回栗林良吏投手(25)へバトンタッチ。栗林投手は四球でノーアウト1・2塁のピンチも、後続を遊ゴロゲッツー、投ゴロで抑えて今季23セーブ目をゲット! 激戦の新人王争いでは、阪神佐藤輝明選手(22)の失速で、他を2、3歩リードした感がありますね…。
広島栗林が自己最速155キロ 連続四球も併殺に打ち取る「さすが」監督 - プロ野球 : 日刊スポーツ
広島の守護神栗林良吏投手が2点のリードを死守し、23セーブ目を挙げた。先頭の山田、村上と連続四球で大ピンチを招いたが、サンタナを1球で遊ゴロ併殺打に。2死三塁… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
(日刊スポーツ、2021/9/4)
広島・高橋昂 113日ぶり復活で3勝目 成長の裏にあった今年にかける覚悟の“別れ” - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島・高橋昂也投手(22)が4日のヤクルト戦に先発し6回無失点の好投で、5月14日のDeNA戦以来、113日ぶりの3勝目を飾った。7月上旬の降格から約2カ月ぶりの1軍登板で結果を残し、流動的だった先発6番手がようやく固まった。打線は鈴木誠也外野手(27)の2戦連発となる決勝ソロなど3本塁打で援護した。
広島・佐々岡監督 ケムナ&バードの救援2人を絶賛「気迫あふれる投球」 2度の満塁機抑えた - スポニチ Sponichi Annex 野球
広島救援陣が何とか踏ん張った。
(スポニチアネックス、2021/9/5)
しっかり先発投手が仕事をし、早めの継投策でピンチを断ち、打つべき選手が決めた得点を守り抜く、まさにナイスゲーム!!
鮮やか3発でカープ強力打線復活兆し 主砲・誠也は今季5度目の2戦連発/デイリースポーツ online
「ヤクルト2-4広島」(4日、東京ドーム) 鮮やかな攻勢だった。先制、中押しと長打力をみせつけて計4点を奪った。1試合3本塁打は今季6度目。広島・佐々岡真司監督(54)は「つながってのタイムリーではなくて一発で、というところでね」と表情を崩...
(デイリースポーツ、2021/9/5)
こういう試合の頻度を高めてくれたらいいんじゃが…。
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