嫌~な予感が当たる恐怖。(広島2-3巨人・2022年5月17日)

プロ野球

もう、何でしょうね、何とも言えない感情が、デスクワーク中ではありますが、こみあげてきて、泣きそうです…。

実は、机上で、ノートPCと私の膨らんだお腹の間に挟まれて隠れているスマホでスカパー!中継を観ていて、6回裏の西川龍馬選手(27)のスーパースライディングキャッチ!!で勝ちを確信したんですがねぇ…。8回裏が終わる時点で栗林良吏投手(25)は投球練習をしておらず、これは完封じゃね…。遠藤君、凱旋登板ようやった!お見事!

のはずでしたが…。

仕事の電話が入ってしまい、急ぎ中継を止めて…。うっかり続きを観るのを思い出したころに、そういえば、そろそろ、「カーチカチ!」アプリから勝利の一報が届くはずなんじゃが…。まさか…。背中に何か冷たいものが走る感覚…。

その、まさかでした…。中継を再開したときは、ノーアウト満塁で、既に1点を献上…。

そして、サヨナラ…。

広島、まさかの逆転サヨナラ負け 栃木でどうしても勝てない 末包先制打も9回暗転 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島に“宇都宮の呪縛”だ。宇都宮で開催された巨人戦は過去3戦3敗で全て無得点。その呪縛を解き放ったのが末包だった。2回、坂倉の四球と小園の二塁打で1死二、三塁と好機を演出。ここでドラフト6位ルーキーが1ストライクからのメルセデスの直球にしぶとく食らいつき、一、二塁間を破る先制の2点打となった。

(スポニチアネックス、2022/05/17)

遠藤淳志投手(23)にとって、ある意味地元登板、家族も観ている…。鬼になれんかったか…。佐々岡監督…。

嫌なムードですが、明日は場所を東京ドームに移すので、割り切って勝っていただけたら、この負けは、案外、諦めがつくのかも…。遠藤投手は、大投手になる過程において、この負けを一生忘れんじゃろうて…。

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