外野手サバイバル！ | カープぶち好き

今季、喫緊の課題と言って真っ先に挙がるのが、“誠也さんが抜けた後の外野枠”ですよね…。その穴を埋めるべくして、カープはドラフトで3位・中村健人選手(24)、6位・末包昇大選手(25)を獲得、昨年11月にはマクブルーム選手(29)と契約しました。新人の2人は、即戦力の名に恥じないここまでの活躍！　残念ながらマクブルーム選手はいまだ来日の日取りも未定で開幕も危ぶまれたり…。かえってそれが現在の１軍キャンプの熱気につながっているかも知れませんね…。

広島ドラ３・中村健　〝実戦派〟の評価に冷静「自覚はなくて…」 | 東スポWEB

　信頼を少しずつ積み上げていく。広島のドラフト３位ルーキーの中村健人外野手（２４＝トヨタ自動車）が２３日にコザしんきんスタジアムで行われた一軍キャンプに参加。練習試合は雨天中止だったが、打撃に守...

(東スポWeb、２０２２/０２/２３)

広島ドラ6・末包が止まらない！　対外試合2戦連続マルチ安打　その後の2三振は「なくしていきたい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球

　広島のドラフト6位・末包（大阪ガス）が対外試合2戦連続となるマルチ安打を決めた。

(スポニチアネックス、２０２２/０２/２３)

２軍調整では、ベテランの長野久義選手(37)、松山竜平選手(36)、西川龍馬選手(27)という実績組も控えていて、正直言って、外野手3人の固定化は難しいだろうなあ…と思いますよ。　野手キャプテンの野間峻祥選手(29)、ある程度段階を踏んだ正隨優弥選手(25)もいる。宇草孔基選手(24)、中村奨成選手(22)は出番が増えるかと思いますが、大盛穂選手(25)も虎視眈々と狙っているでしょう。う～ん…。外野手サバイバルから抜け出るには、やっぱり、長打力かな？